心理学者 ユングから見たフロイト「性欲は彼にとって一種のヌミノースム」 心理学者のユングは、その師ともされるフロイトをどのように見ていたのか。 それについては『ユング自伝』の記述から窺うことができる。 「性欲は彼にとって一種のヌミノースムである」 カール・グスタフ・ユングは若い頃、ジークムント・フロイ... 2020.03.01 心理学者
哲学者 ユングはニーチェをどう見たか。「最大の慎重さで遇せられる狂人」 心理学者のグスタフ・ユングは哲学者フリードリヒ・ニーチェをどのように見ていたのだろうか。 ユングのニーチェ観は『ユング自伝――思い出・夢・思想』の記述から窺うかがうことができる。 「最大の慎重さで遇せられる狂... 2019.05.03 哲学者心理学者