批評家

小説家

三島由紀夫の見た保田與重郎「持ち上げている作品が世にもつまらないものばかりで呆れた」

小説家の三島由紀夫は批評家の保田與重郎をどう見たのだろうか。 三島は保田與重郎について「私の遍歴時代」で言及している。 「持ち上げている作品がつまらないものばかりで呆れた」 三島は「私の遍歴時代」の中で、自作「花ざかりの森」を発表...
哲学者

小林秀雄から見たサルトル「復讐の念みたいな残酷なもの。愛情がない」

批評家の小林秀雄はフランスの哲学者・サルトルをどう見たのか。 小林秀雄は『小林秀雄対話集』(講談社文芸文庫)の大岡昇平との対談の中でサルトルに言及している。 「復讐の念みたいな、残酷なものがある。愛情がないのです」 小林は大岡昇平...
詩人

ゲーテ「レッシングは最高の知性をもっていた」「ヘルダーとヴィーラントは高い教養を広めた」

ドイツの詩人ゲーテは劇作家で批評家のレッシングをどう見たのだろうか。 ゲーテはレッシングについて『ゲーテとの対話』の中で語っており、同じ個所で哲学者のヘルダーや作家のヴィーラントについても言及している。 『ゲーテとの対話』はゲーテに...
批評家

小林秀雄と保田與重郎。保田の訃報を聞き弔問に訪れた小林は…

批評家の小林秀雄は同じ批評家の保田與重郎についてどのように見ていたのか。 それを察することのできる記述が、木田元(きだ・げん)の著書『何もかも小林秀雄に教わった』の中にある。 保田與重郎の訃報を聞き小林秀雄は弔問に訪れた 木田はそ...
批評家

保田與重郎から見た小林秀雄「高邁さと志の高さは新時代を画す」

批評家の保田與重郎(やすだ・よじゅうろう)は同じく批評家の小林秀雄をどう見たのだろうか。 ドイツの哲学者であるマルティン・ハイデッガーの研究者として著名な木田元(きだ・げん)は、『何もかも小林秀雄に教わった』という著書の中で、保田與重...
小説家

小林秀雄と江藤淳から見た三島由紀夫「あれは病気」「吉田松陰も病気か」

小林秀雄と江藤淳は三島由紀夫をどう見たのか。 小林と江藤は『小林秀雄 江藤淳 全対話』(中公文庫)の中で三島由紀夫について言及しており、そこではそれぞれの三島由紀夫観が鋭く対立していたことが窺われる。 江藤「あれは病気」小林「吉田松...
批評家

ヴァレリーから見たペタン元帥「何という軍歴でありましょう!」

フランスの詩人・小説家・批評家であるポール・ヴァレリーは、軍人で政治家のフィリップ・ペタンをどう見ていたのだろうか。 ヴァレリーは「フランス学士院におけるペタン元帥の謝辞に対する答辞」や「ペタン元帥頌」でペタン元帥に言及している。 ...
画家

保田與重郎は梅原龍三郎をどう見たか。「この上ない無気力の表明」

批評家の保田與重郎は洋画家の梅原龍三郎をどう見たのだろうか。 保田與重郎は『日本に祈る』で梅原龍三郎に言及している。 保田與重郎 保田 與重郎(保田 与重郎、やすだ よじゅうろう)の生没年は1910年(明治43年)4月15日 – ...
批評家

保田與重郎は影山正治をどう見たか。「素戔嗚尊に繋がり得る心の状態にいる人」

文芸評論家・保田與重郎は右翼活動家の影山正治をどう見たのだろうか。 保田與重郎は影山正治に「日本女性語録」で言及している。 保田與重郎 保田 與重郎(保田 与重郎、やすだ よじゅうろう)の生没年は1910年(明治43年)4月15日...
画家

保田與重郎は棟方志功をどう見たか。「ルオーに対抗する東方の天造物」

批評家の保田與重郎は版画家・棟方志功をどう見たのだろうか。 保田與重郎は『日本に祈る』の中で、ピカソ、ルオー、次いで棟方志功に言及している。 保田與重郎 保田 與重郎(保田 与重郎、やすだ よじゅうろう)の生没年は1910年(明治...
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