知識人カテゴリー

知識人カテゴリーには以下の子カテゴリーが含まれている。

  • 哲学者(例:フリードリヒ・ニーチェ)
  • 思想家(例:ジョルジュ・バタイユ)
  • 批評家(例:小林秀雄)
  • 心理学者(例:ユング)
  • 作家(例:佐藤優)
小説家

石川裕雄の拘置所での読書 アダム・スミスと王陽明と三島由紀夫 

石川裕雄本人に取材した木村勝美の著書『極道の品格』では、石川裕雄が未決囚の時に拘置所で読んだ本や、それに関する感想が簡単に書かれている。 ヤクザとお固い本の取り合わせが興味深いので、この記述を取り上げてみる。 石川裕雄の拘置所での読...
小説家

小林秀雄の見た三島由紀夫「君は才能の魔」「堕ちてもいい、ひるんだらダメですよ」

批評家の小林秀雄は、三島由紀夫の対談集『源泉の感情』(河出文庫)に収録されている対談「美のかたち」で三島由紀夫と対談し、三島について興味深いことを語っている。 「君の才能は怖るべきものだ」 小林秀雄は当時話題になっていた三島の『金閣寺』...
小説家

折口信夫の太宰治の自殺に関する見解「太宰は心中ではなく殺された」

保田與重郎の『作家論集』(保田與重郎文庫)の、三島由紀夫の死について書いた「天の時雨」で、唐突に民俗学者の折口信夫が太宰治の自殺について述べた言葉が出てくる。 読んでいてかなり意外なことを言っており驚いたので、それを書いておくことにす...
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小説家

三島由紀夫の見た保田與重郎「持ち上げている作品が世にもつまらないものばかりで呆れた」

小説家の三島由紀夫は批評家の保田與重郎をどう見たのだろうか。 三島は保田與重郎について「私の遍歴時代」で言及している。 「持ち上げている作品がつまらないものばかりで呆れた」 三島は「私の遍歴時代」の中で、自作「花ざかりの森」を発表...
小説家

三島由紀夫は吉本隆明をどう見たか「これを彼が言うところが面白い」

小説家の三島由紀夫は評論家・思想家の吉本隆明をどう見たのだろうか。 三島は吉本隆明について『対談集 源泉の感情』で言及している。 「考え方はわりに好き」「これを彼が言うところが面白い」 三島は安部公房との対談で吉本隆明について好意...
哲学者

小林秀雄から見たサルトル「復讐の念みたいな残酷なもの。愛情がない」

批評家の小林秀雄はフランスの哲学者・サルトルをどう見たのか。 小林秀雄は『小林秀雄対話集』(講談社文芸文庫)の大岡昇平との対談の中でサルトルに言及している。 「復讐の念みたいな、残酷なものがある。愛情がないのです」 小林は大岡昇平...
詩人

ゲーテ「レッシングは最高の知性をもっていた」「ヘルダーとヴィーラントは高い教養を広めた」

ドイツの詩人ゲーテは劇作家で批評家のレッシングをどう見たのだろうか。 ゲーテはレッシングについて『ゲーテとの対話』の中で語っており、同じ個所で哲学者のヘルダーや作家のヴィーラントについても言及している。 『ゲーテとの対話』はゲーテに...
小説家

落合信彦にとってのカミュ「『シーシュポスの神話』は一番好きな本」

国際ジャーナリストで作家の落合信彦は、著書の『狼たちへの伝言』の中で、意外にもフランスの小説家、アルベール・カミュについてふれている。 「『シーシュポスの神話』は一番好きな本」 その記述が出てくるのは、落合信彦『狼たちへの伝言 2』の中...
作家

田岡由伎の見た田岡一雄「動物的とも思えるほど人の気持ちの分かる人」

田岡一雄の娘でエッセイストの田岡由伎は、田岡一雄についてどう感じていたのか。 それは田岡由伎の著書『お父さんの石けん箱』から窺うことができる。 「動物的とも思えるほど、人の気持ちがわかる人」 短大を出たあと、自分は一体何をしたらえ...
作家

佐藤優の見た森喜朗「森氏は本心から思っている。私は胸が熱くなった」

元外務官僚で作家の佐藤優は、政治家で総理大臣も務めた森喜朗についてどのように感じていたのか、佐藤優の著書『インテリジェンス人間論』から窺うことができる。 「森氏は本心から思っている。私は胸が熱くなった」 森喜朗が総理大臣だった当時、加藤...
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