武士 山本常朝は忠臣蔵事件(大石内蔵助)をどう見たか「吉良殿病死の時は残念千万なり」 「武士道といふは死ぬ事と見つけたり」という言葉で有名な『葉隠』の口述者・山本常朝(やまもと・じょうちょう)は、『忠臣蔵』の原案となった赤穂(あこう)事件で知られる大石内蔵助(おおいし・くらのすけ)についてどのように見ていたのだろうか。 山本... 2019.05.14 武士